ニンテンドーDSを用いた英語学習ソフト。耳で聴いた英語の音を文章で書き取る「ディクテーション」と呼ばれるトレーニング方法で、「英語を聴いて書く」勉強ができる。DSから聞こえてくる英文を聴いてタッチペンで書き取り、手書き文字認識機能で答え合わせをする仕組みだ。
プラトから発売されたPC版ソフトの改訂移植版だが、キーボードではなくタッチペンで入力することで、手書き感覚で学べる点がミソ。英単語テストや書き取りレースを最大8人まで同時に楽しめる「対戦えいご漬け」モードや、ディクテーションを利用したミニゲームが遊べる「マイドリル」などのモードも付け加えられている。
「キュッキュッ!」という感覚をはじめ、任天堂ならではの「触っているだけで楽しい」ノウハウがふんだんに取り入れられており、シリアスゲーム(ゲーム技術の実用領域への応用)の一例としても興味深い。
TOEFL600〜700点レベルを目標としているが、中学〜高校英語レベルまで幅広く対応しており、学習教材として受験生やビジネスマンにお勧めしたい。筆者も「えいご漬け」を毎日遊んだところ、リスニング能力が格段に向上し、ぶっちゃけ驚いた。問題文を自作したり、友達同士で配信できる機能があれば、もっと良かったのだが。
(小野憲史/1971年生まれ。「ゲーム批評」編集長を経て、フリーライターとして活躍中)
中学生の息子がはまる 2007-02-12
学習ソフトは、ひとりより家族で競争し、わいわい楽しみながらが良いし、それが継続できるコツだと感じる。
任天堂ならではの個人データ選択画面での英語力判定、トレーニングや記録をカレンダーで確認できるなどの工夫が良い。
中学生の息子は、英語は苦手科目のひとつ。ラジオ講座は続かなかった。
このソフトは はっまている。購入後20日も続いている。(すぐ飽きると思っていたが・・)特に、「書き取りハーフマラソン」(単語を書き取るとランナーが走る)で、タイムが30秒以内を達成し、新たに「書き取りマラソン」で記録を更新中だ。
英語に興味を持たせる手段として、このソフトの選択は正解だった。
手書きの文字の認識が悪いという改善点はある。
息子のえいご漬けの学習成果は 3月にある学年末テスト・リスニングで判定!!
それまで続いているかな?
さらに詳しい情報はコチラ≫この記事は2007/2/15に作成しました。
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